建物が抱えるさまざまな問題を解決するお手伝いを通して私たちは、建物を育てるサポーターでありたいと思っています。
建診協 沖縄県支部 お問い合わせはこちらマンションを長持ちさせる為には、問題箇所を『補修』したり、『修繕』したりするのはもちろん、時代のニーズに合致した『改良・改善』が必須であると考えております。
2005年末に、21年以上経過したマンションのストック数は151万2000戸になると言われる今、『相対的劣化』を意識した建物との付き合い方が、非常に重要になってくるのです。その一段目が、劣化診断の内容を検討し、的確な時期に的確な『改良保全』を行う事にあると、私たちは考えております。
▼建築系 | 躯体調査・シーリング調査・開口部調査・金属部調査・屋外部防水・外壁仕上げ(塗装・タイル)、等 |
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▼設備系 | 給水設備・排水設備・給湯設備・電気設備(空調・換気)・エレベーター設備・消防設備・ガス設備、等 |
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設計範囲の打合せ(工事範囲) | 調査診断後、管理組合の予算に則して、設計仕様と範囲を決定 |
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改修工事の設計図書作成 | 業者が見積するための図面・仕様書を作成 |
改修工事積算書 | 図面・仕様書を元に、管理組合が前もって予算を把握するために必要となります |