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建物診断業務案内とは

劣化の種類
劣化の種類

建物は、住み始めた時から劣化の道をたどります!!!

マンションを長持ちさせる為には、問題箇所を『補修』したり、『修繕』したりするのはもちろん、時代のニーズに合致した『改良・改善』が必須であると考えております。
2005年末に、21年以上経過したマンションのストック数は151万2000戸になると言われる今、『相対的劣化』を意識した建物との付き合い方が、非常に重要になってくるのです。その一段目が、劣化診断の内容を検討し、的確な時期に的確な『改良保全』を行う事にあると、私たちは考えております。

マンション診断業務内容

▼建築系 躯体調査・シーリング調査・開口部調査・金属部調査・屋外部防水・外壁仕上げ(塗装・タイル)、等
  • 打診調査の様子(1)
    打診調査の様子(1)
  • 打診調査の様子(2)
    打診調査の様子(2)
  • ゴンドラ調査の様子
    ゴンドラ調査の様子
  • タイル引張試験の様子(1)
    タイル引張試験の様子(1)
  • タイル引張試験の様子(2)
    タイル引張試験の様子(2)
  • ダンベル試験の結果
    ダンベル試験の結果
  • 塗膜付着力試験コア抜き状況
    塗膜付着力試験コア抜き状況
  • 中性化試験の様子
    中性化試験の様子
  • 赤外線調査の結果
    赤外線調査の結果
▼設備系 給水設備・排水設備・給湯設備・電気設備(空調・換気)・エレベーター設備・消防設備・ガス設備、等
  • 排水管TVカメラ検査の様子(1)
    排水管TVカメラ検査の様子(1)
  • 排水管TVカメラ検査の様子(2)
    排水管TVカメラ検査の様子(2)
  • 排水管TVカメラ検査の様子(3)
    排水管TVカメラ検査の様子(3)

改修設計・・・調査結果を受けて、必要な改修工事の設計

設計範囲の打合せ(工事範囲) 調査診断後、管理組合の予算に則して、設計仕様と範囲を決定
改修工事の設計図書作成 業者が見積するための図面・仕様書を作成
改修工事積算書 図面・仕様書を元に、管理組合が前もって予算を把握するために必要となります

その他・・・コンサルティング

マンションの長期修繕計画書の作成のアドバイスや、マンション運営方法の疑問など、色々な問題の解決や、整理するお手伝いをしております。お気軽にお問い合わせ下さい。